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よくある質問

言語ラボに寄せられた、よくある質問です。

検定合格と420時間修了とありますが、どちらがいいですか。
皆様が将来どのような方向へ進みたいのかによって異なってきます。一律にどちらがいいのかは、はなはだ無責任な言い方になりますから、是非ともガイダンスを活用してご相談してみてはいかがでしょうか。
当研究所では、検定指導のプロ集団として10月の「日本語教育能力検定試験」の合格をめざす講座を実施していますが、それ以外の講座選びのご相談にも応じています。
初めてから本当に4カ月で合格できますか。
以前、合格者186人を対象に調査したことがあります。そのときの第1位は、短期決戦型(61.3%)で、第2位は、長期コツコツ型(30.1%)という結果が出ました。6月に出願の手続きがありますから、おおむね4カ月で栄冠に輝く人が多いということがわかります。
特に直前の1ヵ月が非常に重要なので、メリハリを付けて準備することをお勧めします。
検定対策はいきなり問題演習方式だそうですが。
限られた準備期間で合格するのに一番効率的な方法だと思います。よく検定試験に失敗する方の例として、問題を解くことを後回しにする方がいらっしゃいます。範囲が広いといわれる試験です。対策のマトを絞るためにも早い段階からどんどん問題を解いていくことをお勧めします。知識の整理、詰め込みよりも、早めの問題演習方式で効率良く合格ラインを突破することを目標にしましょう。
どのような人が受講していますか。
当研究所を主宰している泉代表の指導経験によりますと、海外での駐在経験のある方や公私ともに外国人と接する機会のある方、学校教職員(中には教育長、校長、大学教授も)、編集者、翻訳者、ジャーナリスト、アナウンサー、外資系企業にお勤めの方、海外志向のある方、海外赴任の予定がある方、学生・院生、主婦、フリーター、派遣社員、リタイア前後の方々が受講されています。
皆さん、海外との関わりを大事にされているようです。年齢も20歳前後から70歳前後までと幅広い層の方々が学んでいます。
1クラス何名で授業をしていますか。
講座によっても異なりますが、銀座本部のクラスは6~8名限定、サテライト校では平均15~20名です。このような少人数教室での授業は、講師からの一方的なものではなく、受講生の理解状況を確認しながらアットホームな雰囲気の中、展開されていきます。
地方で通うことができません。何か良い方法はありませんか。
受験のお仲間が何名かいらっしゃる、会場が確保できるなど、条件を伺って、こちらから講師が出向いてオーダーメードの授業をすることも可能です。
また、臨時に<速成セミナー>を企画するなど、ご要望があればご一緒に活動していく態勢をとっています。特に、聴解対策、記述対策など独学では効率が悪い方面はお勧めです。いつでも、どちらからでもお声をかけてください。
外国人ですが、日本語教師の勉強はできますか。
まさに、ガイダンスでご相談していただきたいタイプです。
海外では、ノンネイティブ教師(非日本語母語話者)が主流ですし、企業向けでも中国人教師が必要とされて場合もあります。泉代表の指導した外国人には、韓国、中国本土、台湾、香港のご出身の方がいらっしゃいます。
授業以外で講師へ質問をしてもいいですか。
もちろん構いません。授業後に気になることもあるかもしれません。
講師への質問は、授業のときでも構いませんが、このように後日、質問したいことが発生しましたら、遠慮なくメールでご質問くださるようお願いいたします。
受講終了後でも対応できる内容であれば、皆様のお役に立てるようにいたします。
直接、予約をしないでお話を聞くことはできますか。
ご来所いただくのは銀座本部になりますが、こちらでの受付応対は、お部屋の案内と電話の取り次ぎサービス(伝言を承ります)のみになります。
誠にお手数ですが、常設のガイダンスにお申し込むか、その他のご希望の日時をお約束の上、ご来所いただきますようお願いいたします。
お会いするのは、原則として泉代表を予定しております。本人の授業、出張などの都合で不在の場合もありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
受講費の支払方法について教えてください。

受講費のお支払いは、すべて銀行振込でお願いします。銀座本部あるいはサテライト校での受付、お支払いは承っておりませんのでご注意ください。
ご入金手続きは、原則として3営業日前までにお願いします。万が一、キャンセル待ち、直前申し込みなどでお振込みをされる場合は、銀行の振込票を忘れずにお持ちください。

  • 振込手数料は、受講者様でご負担いただきますようお願いいたします。
  • 受講者名と振込み者名が異なる場合は、事前にお知らせください。
  • 別途、領収書の発行を希望される方は、その旨をお知らせください。

お問合せはこちら

当研究所が主催する講座内容やお申し込み、お支払いなどに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

  • お客様とのやりとりは、すべてメールで対応しております。
  • 夜間および土日祝日等にいただいたメールへの返答は、翌営業日以降の回答になります。
  • 言語デザイン研究所を主宰する泉が語る日本語教育「検定 WEBレポート Q&Aコーナー」もご参照ください。